- 本 名：John Christopher Depp U(ジョン・クリストファー・デップ 二世)
- 生年月日：１９６３年６月９日
- 身 長：５feet 10inches（約１７８cm）
- 体 重：70kg
アメリカ・ケンタッキー州オーウェンズボロで、父ジョン・クリストファー・デップ、
母ベティ・スーの間に４人兄弟の末っ子として生まれ、
６歳でフロリダ州に移り住む。
その後、ジョニーが１５歳の時両親が離婚、母親に引き取られる。
12歳の時母親に与えられたギターにのめり込み、高校をドロップアウト。
ロックバンド“キッズ”に参加するが、ロサンゼルスに移り、20歳の時結婚。
離婚後、元妻の紹介で知り合ったニコラス・ケイジの勧めにより、俳優に転じ、
この後すぐ「エルム街の悪夢」('84))で映画デビューを果たす。
「クライ・ベイビー」('90)で主役を獲得、「妹の恋人」('93)「ドンファン」('95)などに出演。
またティム・バートン監督とは「シザー・ハンズ」でタッグを組み、
以来彼の映画に多数出演している。
97年の「ブレイブ」では監督デビューを果たしている。
そしてジョニーにはめずらしい大作「パイレーツ・オブ・カリビアン」('03)シリーズは
世界的大ヒットとなった。
私生活では
99年、「ナインス・ゲイト」の撮影でパリに滞在中、ヴァネッサ・パラディと知り合い、
現在では娘リリー・ローズ・メロディと息子ジョン・クリストファー・デップVの良き父親でもある。
音楽では
96年にギビー・ヘインズ、ビル・カーター、スティーヴ・ジョーンズ(元セックスピストルズ）、
フリー・サルジェシコが結成したバンド「Ｐ」で参加。
97年にはオアシスのアルバム「Be Here Now」の「Fade In-Out」、
ヴァネッサ・パラディのアルバム「bliss」にも参加している。
また、ジョニー出演映画「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」('03)では
劇中の「サンズのテーマ」を作曲するなど、音楽への情熱は留まるところを知らない。
本人はローリング・ストーンズのキース・リチャーズの大ファンだそうだ。
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