バック・トゥ・ザ・フューチャー 原題:BACK TO THE FUTURE |
スピルバーグのタイムマシンに乗って― 少年は両親がティーンエイジャーだった時代へ |
マーティとドクが戻ってきた! そう、いつもの通り、まさに時間ぎりぎりに・・・・・・ |
ついに最後のアドベンチャー!! |
1985年/1989年/1990年 アメリカ |
マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド/トーマス・F・ウィルソン |
<Part 1> 高校生のマーティは変わり者の友人、科学者ドクの作ったタイムマシーン・デロリアンに誤って乗り込んでしまう。 マーティは30年前の世界、1955年へ飛ぶ。彼はその世界で、少女時代の自分の母親に出会い、こともあろうに惚れられてしまう。 父親と結ばれ、マーティが生まれるはずだった“歴史”には亀裂が生じ、変化しつつあった。 父と母が結ばれなければ、マーティはこの世に存在しなくなってしまう。 この世界のドクの協力を得てマーティは現代へ帰る方法を発見するが、歪みはじめた“歴史”を修復する作業が残されていた。 <Part 2> 冒頭は前作のラストから幕を開ける。ようやくもとの時代に戻ったマーティの前にデロリアンに乗ったドクが現れる。 マーティとその恋人ジェニファーの子供たちがたいへんだ!という。 ドクと共に今度は2015年の未来へゆくマーティ。未来でマーティはスポーツ年鑑を手にし、賭けで大儲けしようと思い立つ。 しかし、そのスポーツ年鑑が宿敵ビフの手に渡り、彼は過去の自分にその本を手渡す。 1985年の世界に戻ったマーティは、その変貌ぶりに驚く。街は荒廃し、銃声が鳴り響き、ビフが全てを牛耳っていた。 そしてなんと、ビフの妻はマーティの母親だったのだ。 マーティは過去を修復するため、再び1955年へ! <Part 3> シリーズ最終作の舞台は1885年、大西部の開拓時代。 マーティは、その世界で鍛冶屋として暮らしているというドクから、デロリアンを壊してほしいという手紙を受け取る。 デロリアンの隠し場所に向かったマーティだったが、そこでドクの墓石を発見してしまう。 マーティは急いで1885年へ―― マーティから墓石の写真を見せられたドクは生命の危機を感じが、ガソリンのない時代ではデロリアンを動かせず、二人は頭を悩ませる。 そんな折、ドクはクララという女性を助け、この婦人に恋心を抱く。 祭りの日、ドクとタンネンはこのクララを巡って衝突する。翌日は墓石に刻まれたドクの死ぬであろう日。 マーティはドクの命を救い、1985年に戻ることができるのか |
![]() ![]() はじめて自分のお小遣いで見に行った思い出の映画です。 この頃マイケルにハマったっけな・・・(笑)当時のパンフレットは400円でした。安かったな。 テンポのあるストーリー展開で、親の恋愛を見守ったり、協力したりするあたりが私には理想といいますか、
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