| 魍魎の匣 | 
| ハコの中には 何がある? | 
| 2007年 日本 | 
| 堤 真一/阿部 寛/椎名 桔平 | 
| 最初の舞台は太平洋戦争末期の戦場。 榎木津礼二郎(阿部寛)は一人の兵士、久保竣公(宮藤官九郎)を助ける。 左目を照明弾にやられた榎木津は久保とともに洞窟へ逃げ込むが、そこで左目を開けると久保の姿を見て動揺する。 榎木津の目にうつったのは久保のおぞましい“記憶”だった。 ――7年後、榎木津は東京で探偵事務所を開いていた。
 一方、作家の関口(椎名桔平)は「近代文藝」編集部へ向かっていた。
 関口が「實録犯罪」の記者、鳥口(マギー)とともに中禅寺(堤真一)の元を訪れると
そこには榎木津の姿もあった。
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原作は京極夏彦の同名小説。
 内容よりもむしろキャスティングが最高に良い映画だと思います。
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