ソウ
原題:SAW
2004年/2005年/2006年 アメリカ
ケアリー・エルウェズ/ダニー・グローヴァー/トビン・ベル
【R−15】作品
<Part1>
見知らぬ古びたバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男、ゴードンとアダム。二人の間には自殺死体…
足を鎖でつながれたゴードンとアダムに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、携帯電話、2本のノコギリ。
犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。
その頃タップ刑事が追っているのはジグゾウ。連続殺人鬼だ。
ジグゾウの仕掛ける残忍なゲームに二人の男は錯乱する。
<Part2>
今回、ジグゾウのゲームの対象になったのはある共通点をもった男女8人。
エリック刑事はある日、情報屋のマイケルが無惨な姿で殺された殺人現場に立ち会う。手口から犯人はジグゾウだとわかる。
エリックは犯人が現場に残したヒントからアジトを突き止め、SWATと女刑事ケリーと共に急行する。
アジトのモニターにはどこかの監禁された8人の男女の姿が映し出されていた。そして、息子のダニエルの姿も…
そう、これはジグゾウが仕掛けた新たなゲームの始まりだったのだ。
<Part3>
エリックは暗闇で目を覚ます。拘束状態にあった彼だが、なんとか脱出を図る。
ある日、密室での爆死事件が発生。ケリーはジグソウの仕業と知り、独自に検証を始める。
一方、女外科医リンが誘拐される。リンが目覚めると、ジグソウが横たわっていた。
リンに突きつけられたルール
――ある男に仕掛けたゲームが終わるまで、ジグソウを延命させること。ジグソウの心臓が止まれば、首に巻かれた爆弾も爆発する。
その頃、工場の地下室では一人の男が目を覚ましていた。彼はそこで鎖につながれた3人の男女を目撃する。
その3人とは、一人はひき逃げを目撃しながら法廷で証言しなかった女。もう一人は、犯人に軽い罰しか与えなかった判事。そして、愛する息子をひき殺した男。
男は、3人の運命が自分の手の中にあることを知った。
またしてもジグゾウが仕掛けた惨忍なゲームが幕をあける。

話題になって知ってはいたけれど、なかなか決心がつかず、やっとみた映画。
こ、怖い…い、痛い…
息をするのを忘れるくらい怖かったです。
もう3作目は見れませんでした。というか、見ません!
でも、ホラー好きの方には堪らない作品であることは間違いないでしょう。